娘とモラ夫、やってること同じ
顔に物を投げつけてきた娘に注意。
私 :今のいいこと?悪いこと?
娘 :・・・いいこと
私 :いいや、悪いこと!!
娘 :いいこと!
私 :悪いことなの!!やっちゃダメなの!!
娘 :いいこと。
私 :悪いことなの!!!わかっているもんね?
最後は娘が
「うわぁ~!!」と大声を出し、泣き出す。
そんな娘を見ていたら、
口論で自分が不利な立場になり、
「うわぁ~!!」と大声を出して、
家を飛び出していったモラ夫を思い出した。
娘がモラ夫に似たんじゃなくて、
モラ夫が
2歳の娘並みの精神年齢の成人男性。
娘の名前を決めたのはモラ夫じゃない
娘は朝に生まれた。
その日の夕方。
モラ夫は仕事を終え、
病院にかけつけた。
まだ娘の名前は決まっていなかった。
が、
モラ夫は予め、8つの名前を考えていた。
出産に立ちった私の母と2人で、
モラ夫が考えた名前を見る。
その中にあった一つの名前を
私の母が
まだ名前のついていない娘に向かって呼びかける。
私:勝手に決めるな!!
母に注意!
その日、
名前は決まらなかった。
2,3日後。
モラ夫から娘の名前を決めたとメールがあった。
モラ夫が決めたのは、
私の母が娘に向かって呼びかけていた名前だった。
最終的に判断したのはモラ夫。
だけど、
モラ夫は私の母に左右された、
と私は思っている。
モラ夫は基本的に自分の意思を持たないから。
モラハラが始まる前の話だけど、
この出来事には違和感を覚えた。
娘の前で「パパ」「おとうさん」をゆる~く解禁
これまで本の読み聞かせの中で、
「パパ」「おとうさん」が出てきた時。
私はわざと、
その箇所(文章)飛ばして読んでいた。
飛ばして読んでも、
2歳の娘は内容を理解していないから。
最近になり(娘2歳半過ぎた頃)。
私は
本に登場する「パパ」「おとうさん」を少しだけだが、
読むようになった。
また、
「おとうさん(モラ夫)、バイクに乗れるんだよ」
と教えた。
娘は早速、
同居する実母に教えていた。
娘に理解力がつき、
状況を説明できるようになってきたし、
私も、
「パパ」「おとうさん」を伏せて読むのが面倒になってきたから、
ゆる~く解禁した。
でも基本、必要最低限。
同居に繋がる訳でもない。
モラ夫の記録(2017.11.6)
モラ夫の相手をした後、
美容院に行きたかった私は、
待ち合わせ場所を郊外のスーパー駐車場に。
先に着いていたモラ夫の車で、
いつものラブホへ。
・私が靴下を脱げば、モラ夫も靴下を脱ぐ。
・私がカレーを頼めば、モラ夫もカレーを頼む。
※以前、量が少ないと文句を言っていたくせに。
・私が眠れば、モラ夫も寝る。
八戸に来て、
2人で会うようになってから、
ミラーリング(鏡のように相手と同じことをして、親近感を抱かせることができる)
のような、
意図的に合わせていると思われる行動が多い。
私に気があるなら、
娘の前で、
八つ当たりするんじゃねーよ!
無視するんじゃねーよ!
と思っても、
表には出しません。
ミラーリングに対しても反応しません。
離職票が届かなくて、
仕事に対してすっかりオフモードのモラ夫。
だらしない体で、
髪は伸びていた。
帰りの車内で、
保険証の手続き等をモラ夫にお願い。
ついでに、
私 :2月の(幼稚園入園に関する)書類提出までには、
仕事が決まるようにね。
モラ夫:(小さく)うん。うん。
あまりに頼りない印象だった。
だからと言って、
昔のようにフォローする気はない。