モラ夫とからあげ
モラ夫と外食した時。
モラ夫は迷った末、
からあげ定食を止め、別の定食にした。
私は、
からあげ定食にした。
モラ夫がからあげ好きなのを知っているから、
モラ夫のおかずとからあげを交換することにした。
モラ夫:カリっとしていない・・・
モラ夫が想像していたからあげとは、
違ったらしい。
首を傾げながら食べるモラ夫。
言葉に出さないが、
顔はしっかり食べたい様子だったので、
勧めたら食べた。
それを何度か繰り返した。
食べる度に、
「これ、からあげか?」
「○○(店名)の冷めたからあげみたい」
そうやって
結局、
モラ夫はからあげを半分を食べた。
食べる度にいちいち文句をつける代わりに、
素直に
「食べたい」
と言えばいいのに。
それが出来ない人。
モラ夫の記録(2018.6.12)
某駐車場でモラ夫と合流。
前置き無くモラ夫が
娘の運動会に来る気はないようなニュアンスの話を始める。
そこから近くのスーパーで、
お父さんの似顔絵展をやっているので連れて行った。
モラ夫:(似顔絵を)描けるようになったのか
娘が描いた似顔絵を写真に収めていた。
再び車に乗り、
私はモラ夫と共通の趣味である釣りの話を始める。
話に食いついてきたかと思ったら、
自分の仕事の話を始めるモラ夫。
つまらない。
あまりにつまらないので、
私は、
娘が七五三の写真を撮った話をする。
モラ夫は話に食いついてきたが、
また、
自分の仕事の話を始めたので、
私は相槌を打つことすら止めた。
いつものようにラブホで用事を済ませ、
昼ごはんを食べに行き、
少しドライブして解散。
今日一日、私は頑張った。
モラハラ体験記(2016.3.22)
昨日も些細なことで夫と口論になりました。
毎回、
口論の内容は違うけれど、
おおもとの原因は、
夫が私の話を聞いていない。
その時、 私は注意しているにも関わらず、
夫は自分の都合で行動起こすから、
後々、影響が出て、
再び私が注意すると、
夫:今更、言うな!
どうして私が怒られなければイケナイ?
これまで何度も
「娘のペースに合わせて欲しい」
とお願いして、
「気をつける」 と言葉は返ってくるけれど、
理解していないようです。
父親の自覚なしなのか、
育児をしている自分に酔っているのか。
14歳年上だからなのか、
年齢からいって、昔の考えの頭の持ち主なのか。
私に言われれば面白くない。
言わなければ
「何でその時 言わない!」
と怒ってくるし・・・
一緒にいて面倒臭い。
変化を好む人、好まない人
趣味に打ち込むことで、
心も体も変わっていく自分が面白い。
変わっていくから、
また新しいことに挑戦したくなる。
となると、
毎回、
代わり映えしないモラ夫との時間が
余計に無駄に感じる・・・
※モラ夫は代わり映えしないことに居心地の良さを感じる奴