モラ夫の自己表現

うちのモラ夫がモラハラをすることは、

自己表現（愛情表現）の一つだと私は考える。

被害を受ける側は耐え難いよ。

でもモラ夫は、

そんなことでしか、

自分を表現出来ない。

もしもモラ夫が、

本当に愛想を尽かしたら・・・

口を一切利かない。

相手を視界に入れない。

同じ空気を吸うことすら嫌うから、

自ら　その場を立ち去る。

以前、 

モラ夫は

そんな姿を見せていた。

前妻の前で。

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人が離れていく人

私の良くない噂話が

巡り巡って

私の耳に入ってきた。

が、

私は気にしていない。

私に話してくれた人も含め、

発端を作った方に呆れている。

他でも

憶測でものを言っている方なので。 

１人、

また１人

この方と挨拶だけの付き合いに変わっていく。

この方が

自分の優越感と引き換えに

失ったものは大きい。

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モラハラ被害を糧に

精神年齢２～３歳のモラ夫による

モラハラ被害経験者の私だもん。

娘に再び反抗期が到来したって、

ある程度の行動は読める。

素直な返事が返ってこない。

答えがコロコロ変わるから、

こちらは振り回されっぱなし。

一度へそを曲げれば、

しばらく戻らない。

都合悪くなれば、口を開かない。

いちいち面倒くさい　笑

けど、

私に認めてほしくて、

愛情ほしくて、

何でも１人でできるようになりたい気持ちもわかるから、

振り回されたフリして付き合っている。

確かにモラハラ被害は

わずかでも糧にはなっている。

けど、

被害によるトラウマが消えた訳ではない。

娘に耐え切れず、

「知～らない」

「好きにすれば」

と突き放すこともある。

ブチ切れるときもある。

やっぱり私は生真面目だね・・・

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心の逃げ道、確保

娘が習い事を始めて１ヵ月が経過。

だんだん雰囲気になれてきた娘。

一方。

習い事についてくるママさん達に

大きな隔たりを感じている私。

幼稚園で顔を合わせるママさん達とは、

これまた違う雰囲気で面白い。

住む場所が違えば、

こんなにも違うのね・・・笑

※あまりに違いすぎてママ友を作る気はサラサラ無いよ

これまで

幼稚園のママ友付き合いだけに捕らわれがちだった頭が、

今、少しラクになった気がする。

苦しくなった時の逃げ場？

というか、

気持ちがラクになる場所？

選択肢？

を用意しておくことって、

大事だね。

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来月ね・・・

来月。

知人の店でご飯を食べることになった。

モラ夫の希望で、

娘を連れて３人で行ってくる。

外面いいモラ夫のことだもん。

独身の知人の前で、

家庭を持つ幸せを自慢したいのだろう。

食事を楽しめないと思うけど・・・

３人で顔を合わせる時、

少しでもラクになるヒントが見つかればいい。

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モラ夫がモラハラを仕掛けない人

義父：常に趣味の世界に没頭している為、

　　　何を話しても糠に釘。

義姉：モラ夫のどんな話をも受け止めてくれる。

　　　頭脳明晰で頭が上がらない。

前職の先輩方：大変世話になり尚且つ、富と名声があり頭が上がらない。

義父は別として。

義姉も先輩方も、

モラ夫を面倒な奴と思っていると思う。

（少なくとも義姉はそう話していた）

でも懐の深い人たちだから、

モラ夫を可愛がっている。

モラ夫にとって、居心地がいい。

モラハラ人間になる必要なし。

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うち は うち

父親（モラ夫）に会うのが２ヵ月に１回程度の娘を案じて、

心配してくる人がいる。

そんなに会っていないと、

お父さんのこと、わからないんじゃないの？

でも、

私は言い返さない。

説明する気もない。

こんな家族も“アリ”だと思っているから、

いいの、いいの

と返事する。

ブレない心になったね、私　笑

皆、

同じ屋根の下で暮らすばかりが

家族じゃない。

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