モラ夫、勢いで離婚届にサイン
夕飯の時間(p.m.6:00過ぎ)になり、
風邪気味とか言って布団で寝ていたモラ夫に
「夕飯食べる?」
と声を掛けると、
起きたモラ夫。
モラ夫:昼も夜も別々に作って食べるんでしょ。
作って食べるからいい。
と言ってきたので、
私は娘の分と2人分を用意。
モラ夫:風邪気味だっていうのに・・・
ぶつぶつ言いながら自分のご飯支度。
私 :明日、運転できる?
モラ夫:わからない。
私 :明日、八戸に行きたいんだけど。
モラ夫:熱が上がる前に、これから移動してもいい。
私 :これからご飯食べるのに?
出来ないなら、(私の)母親に連絡して明日、迎えに来てもらうから。
モラ夫:遠まわしに何を言っているのか、わからない。
な~んてやり取りの後、
モラ夫が
一緒に居たくないんでしょ。
別れよう。
と言ってきた。
私はモラ夫に何度も離婚は本気か確認。
モラ夫「ハンコ押してやる」
私はキャベツを切っていた夫に手を止めるように指示。
先にボールペンを用意。
遅れて、離婚届を出した。
離婚届を目の前にして、
一旦、ひるんだモラ夫。
でも、私の「別れるんでしょ?」
の言葉に再び勢いづいて
サイン、捺印。
私の心は一気に開放され、
その後、
笑いが止まらなかった。