banana-rollcakes’s diary

30代主婦のブログだよ

モラ夫、勢いで離婚届にサイン

夕飯の時間(p.m.6:00過ぎ)になり、

風邪気味とか言って布団で寝ていたモラ夫に

「夕飯食べる?」

と声を掛けると、

起きたモラ夫。

 

モラ夫:昼も夜も別々に作って食べるんでしょ。

    作って食べるからいい。

 

と言ってきたので、

私は娘の分と2人分を用意。

 

モラ夫:風邪気味だっていうのに・・・

 

ぶつぶつ言いながら自分のご飯支度。

 

 私 :明日、運転できる?

モラ夫:わからない。

 私 :明日、八戸に行きたいんだけど。

モラ夫:熱が上がる前に、これから移動してもいい。

 私 :これからご飯食べるのに?

    出来ないなら、(私の)母親に連絡して明日、迎えに来てもらうから。

モラ夫:遠まわしに何を言っているのか、わからない。

 

な~んてやり取りの後、

モラ夫が

一緒に居たくないんでしょ。

別れよう。

と言ってきた。

私はモラ夫に何度も離婚は本気か確認。

モラ夫「ハンコ押してやる」

私はキャベツを切っていた夫に手を止めるように指示。

先にボールペンを用意。

遅れて、離婚届を出した。

離婚届を目の前にして、

一旦、ひるんだモラ夫。

でも、私の「別れるんでしょ?」

の言葉に再び勢いづいて

サイン、捺印

 

私の心は一気に開放され、

その後、

笑いが止まらなかった。

 

 


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