モラ夫の記録(2017.4.16)
朝食を食べ、
何処かへ出掛けたかったモラ夫。
私は眠気に襲われ外出気分でも無かったので、
溜まっていた録画鑑賞。
出掛けたいモラ夫は娘を連れて駐車場に行ったり、
部屋に戻ってきては洗濯していた。
そんな中、
モラ夫は自分の寝室で娘に、
モラ夫:風が強いね。
でも何処か出掛けようか?
何度も娘に聞いていた。
よく聞こえなかったが、
娘にコソコソ話をしていた。
パソコンでイベント情報など調べたり。
そしてモラ夫は、
モラ夫と私を行き来する娘に、
モラ夫:何処かに行こう!って、おかあさんに言ってきた?
モラ夫は
話しが出来る娘を使って出掛けようとしていた。
このまま一緒に居ると、
娘がマインドコントロールされる危機感を持った。
そうこうしているうちに正午になった。
いつもなら娘に「ごはんできたよ!」と声を掛けると、
モラ夫もついて来るのだが、
出掛けられなかったのが面白くなかったのだろう。
ふて寝して来なかった。
モラ夫の分も作り、
モラ夫を起こしに行くのが面倒だった私は台所から、
私 :○○さん(モラ夫の名前)お昼ごはん食べる?
と大きな声で聞いたら小声で返事が返ってきた。
が、
リビングに来たら、
モラ夫:でっかい声でビックリした!
直らないんだな、その声。
席に着いて、
テレビをつけようとするモラ夫を私は注意。
※娘が食事に集中するように、食べるときは消している。
モラ夫:どうせ(昼食)作ってないんだろ?
何もかもが面白くない(思い通りにいかない)モラ夫。
怒りのはけ口を探す。
娘にも夫婦間のことを話しかけ始める。
私はそれを注意すると同時に、
娘に虐待まがいのことをやっていること、
虐待まがいの行動を市に通報すると警告。
激怒したモラ夫と掴み合いになるも、
モラ夫は何処かへ外出。
モラ夫が出掛けている間に、
私は娘を連れて実家へ戻ってきた。
モラ夫と掴み合いの場面を娘は見ていたようで、
後で、
娘 :おとうさん、引っ張られてた。
私 :引っ張られてた?誰に?
娘 :おかあさんに。
そう。
確かに私は引っ張った。
でもそれは、
娘を守るためであるってこと・・・
わかんないよね。
実家までの帰り道。
涙を流しながら運転した。