モラ夫の記録(2017.5.3)
娘を実母にお願いして、
私は1人、モラ夫が暮らすアパートに行ってきた。
到着すると、
モラ夫は車でどこかに出掛けていたので、
部屋に入って待っていた。
私と娘が使っていた布団はそのままだったけど、
部屋のレイアウトが自分の使いやすいように変わっていた。
モラ夫:ただいま
入ってきて辺りを見回す。
しばらくして、
私 :おかえり
モラ夫:○○(娘の名前)は?
私 :・・・いないよ。
モラ夫:○○(娘の名前)はどこに行った?
私 :行かないっていうから、1人できた。
どこ行く?
モラ夫:○○(娘の名前)は?
私 :だから行かないっていうから、1人できた。
モラ夫:どこ行く、って?
私 :メールで「どこか行きましょう」っていうから来たでしょ!
モラ夫が状況を把握するのに必死なのが伝わってきた。
モラ夫:○○(娘の名前)が来ると思って・・・
私 :私が相手なら不満なの?
モラ夫:そういう訳じゃないけど・・・
私 :じゃあ、行こう!どこ行く?
モラ夫:どこ行く、って・・・
来ないなら、ボートの船外機を直そうと思っていた。
私 :じゃあ、行こう!
と言うことで、
弁当とジュースを買って、
十和田湖に置いているボートの船外機を直しに行った。
道中、
モラ夫は他愛も無い話や、
連れ子の進路の報告をしてきた。
お弁当を食べてから直していたけど、
準備不足で早々、退散。
アパートに戻り、
帰ろうとしたら、
モラ夫に羽交い絞めにされ夫婦生活(想定内)
終えて帰ってきた。
出掛ける前のモラ夫は、
モラハラオーラがプンプンしていたが、
車に乗ったあたりから様子は一変。
私の中に交際中の感覚がよみがえってきた。