モラ夫家の味覚音痴
モラ夫と交際中。
当時、
私は祖母の在宅介護でうつ状態になり、
1週間ほどモラ夫の実家にいた。
そんなある日。
義母に声を掛けられ、
初めてモラ夫の実家の食事を頂いた。
義母と2人で。
「いただきます」
最初に味噌汁を飲んで思わず、
私 :しょっぱい!!!
介護していた祖母が塩分制限があり、
「超」が付くほどの薄味を食べていた私は、
義母のしょっぱい味付けに驚いた。
我慢できないレベルだった。
義母の話では、
義父が何にでも醤油をかける人で、
かけない為に濃い味付けにしている、と。
その時はその説明だけで話は終わった。
が・・・
あれから4,5年後の2017年正月。
モラ夫が転勤で地元・八戸に戻ってきたら、
どこに住む?
モラ夫の実家?
私は嫌だ!
などと話し始めた頃。
義母:うちの味付けはしょっぱいから、
うちに来ても○○(娘の名前)ちゃんの食べるものは無いよ!
前にうちの味噌汁がしょっぱいって言っていたでしょ?
と攻撃的な姿勢で言ってきた。
根に持っていたらしい。
そんな義母の料理を食べて育ったモラ夫だもん。
食に興味はあっても 味覚音痴。
大量のタバスコ、唐辛子、南蛮など当たり前。
私の父親は板前だった。
その関係で、
小さい頃から美味しいものを食べてきたから舌に自信がある。
だから言うよ、
舌、バカだろ?
何にでも醤油をつけること、
(当時1才の)娘に教えるな!!!