モラ夫の連れ子
モラ夫は4年前に前妻と離婚が成立。
元々、前妻が病気がちだったので、
モラ夫が子供達を引き取った。
が、
子供達を幼い頃から面倒を見てきたのは義両親。
当時から育児はほとんど丸投げ。
モラハラ人間の父(モラ夫)を見て育ってきた上の子は、
大学進学を機に1人暮らしへ。
とても繊細で、ネコアレルギーの上の子は
父(モラ夫)から放れ、
ネコの毛だらけの家から放れ、
今、1人で快適に暮らしているように見える。
もう地元(八戸)に戻ることは無いだろう。
一方、
下の子は家から地元の学校に通っている。
義母にべったりくっついて育ってきたから、
義母の思惑通りに育っているように見受けられる。
よって、
学歴主義の義母の影響を大いに受けている。
切り替えの早い性格もあって、
父(モラ夫)の事は適当に交わしている。
事を荒立てないために本音を言わないことがある。
後で本人の居ないところで、
「本当は○○なのにね」
と義母と口を揃える。
言い回しは義母から移ったもの。
ちなみに、
私と連れ子達は縁組していない。
しなくて正解でした。