2017-10-06 無言の圧力 気に入らない、 自分の思い通りにならないとモラ夫は、 無言になり、 大きく呼吸を一つ。 その場は重い空気で包まれる。 モラ夫は無意識にやっていることだが、 受けて側は、 ジワリジワリと精神的ダメージを受けていく。 「私、悪いことしたかな?」 私は悪いこと一つもしていないのに、 モラ夫が勝手に不機嫌になっただけなのに、 自分が原因でモラ夫は不機嫌と思い込む。 次第にモラ夫の機嫌を損ねないようにと 自分を抑え込んでいく。 そうやって モラ夫の顔色ばかり見て過ごすようになっていた。 にほんブログ村