モラハラ体験記(2014.10)
娘を妊娠した2014年の秋。
モラ夫は再就職先が決まり(もうすぐ退職するのだが)、
勤務地は十和田に決まった。
モラ夫はメールで、
住民票を移した方がいいのか相談してきた。
私は八戸から十和田まで車で1時間の距離なので、
住所はそのまま八戸に置いて、
転居届だけ出すことを提案。
しかし、
モラ夫は相談してきたくせに私の話を一切聞かず、
住民票を十和田に移した。
結果・・・
モラ夫入社後の各種手続きに必要な書類を揃える為、
仕事で動けないモラ夫に代わり、
私は十和田と八戸の市役所を行ったり来たり。
当時の私は車を運転できなかったので、
バスや徒歩(2、30分)で書類を揃えた。
初めての妊娠だった私には、
結構こたえた。
ひと段落したのもつかの間。
住所変更から1,2ヵ月経った頃。
何かの選挙があったのだが、
・住所変更後まもなくで選挙権が無い。
・荷物が届いても仕事が不規則で受けて取れない。
※私は週末だけモラ夫と一緒。
・某放送局の受信料を払いたくない。
など等、
面倒なことが多く重なり、
モラ夫は再び、
住所を八戸の実家に戻した。
この頃から、
人(私)の話を聞いていなかった。
これがモラハラの予兆だなんて、
あの頃の私は気付かなかった。