モラ夫の記録(2017.10.31)
夕方、
モラ夫が保険証を取りにやって来た。
ちょうど、
幼稚園の入園願書に記入している最中だった私は、
私 :お兄ちゃん(連れ子)たち、何歳になる?
モラ夫:○○(名前)が、
平成○年○月○日生まれで・・・
私 :何歳?
モラ夫:・・・わかんない。
私 :下(の子)は?
モラ夫:平成○年○月・・・
私 :年齢聞いてんだけど。。。
いい!後で調べるから。
会話が噛み合わない。
後で調べて記入した。
その後、
私の普段の買い物と、
モラ夫と娘が過ごす時間を設けることを兼ねて、
3人で買い物に行った。
用を済ませ家に戻ると、
娘はもう少しモラ夫と遊びたい様子だった。
モラ夫もそのつもりだったが、
私は幼稚園手続きや雑用が溜まっていたので、
(本音はモラ夫に帰って欲しかったので、)
私 :幼稚園の手続きで忙しいからまた今度にしよう。
と娘に言ったつもりだったのだが、
モラ夫がすぐさま反応。
私 :今度また遊ぼう。
ゆっくり遊べるように時間作るから。
無言で車に乗り込み、
エンジンをかけた。
手を振り見送る娘の前に車を停め、
「バイバイ、またね」
と声を掛けて言った。
多分、娘だけに。
一緒に暮らしている頃から、
私と娘が見送りをする時、
私を完璧に無視し、
娘だけに手を振っていたモラ夫のことですから。