モラ夫の記録(2017.11.18)
こちらの準備が整い、
メールしようと思ったら、
モラ夫:おはよー♪
このメールにどん引きした私は、
返信メールをわざと遅らせた。
迎えに来てもらい、
車はそのままラブホへ。
今日私はマスクをしていった。
モラ夫:風邪ひいた?
私 :・・・うん。
本当は、
なんとなく表情を見せたくなかっただけ。
ホテルに着いたら、
モラ夫は電気ポットでお湯を沸かし始めた。
モラ夫:風呂に入るか?
私 :うん。
引き続き、
お風呂にお湯をため始めた。
電気ポットのお湯が沸いたら蓋を開けた。
少しでも湿度を上げようという、
モラ夫を気遣い。
お風呂で体を温めた後、
私はモラ夫が寝ているベッドへ。
今までのように、
自分勝手にサッサと終わらせればいいのに、
最近は私のことも考えているようで、
夫婦生活が長い。
帰り道。
モラ夫の運転がやたら遅くなったり、
赤信号で止まっている時(モラ夫が先頭)ゆっくりバックしたり、
助手席に乗っていて不快だった。
後続の車がピッタリくっついてきたのか、
私との膨らまない会話にイライラしたのか知らないけれど、
会話したくなかったから、
黙って座ってきた。