モラ夫の正体を知らなかった私
モラ夫と同居中。
私は
夜泣きで起きた娘に話しかけていたら、
別室で寝ていたモラ夫から、
モラ夫:うるさい!!
と言われ
真夜中に大喧嘩した。
その時の私は、
モラ夫がビビるほど怒り狂った。
後日。
モラ夫の実家を訪ねた時。
この出来事を義母・連れ子に話したところ、
連れ子:(モラ夫だったら)あぁ、言いそう。
この頃から
モラ夫には別の顔があることを疑い始めた。
モラ夫の
無言の圧力行為や、
気が乗らない時は見て見ぬふりすること、
ストレートに「○○食べたい」「○○して欲しい」と言わないことも、
思うようにならない時には八つ当たりすることも、
モラ夫の実家では、
ありふれた出来事のようだった。
そんなモラ夫の素顔(モラハラ人間)を知ったのは、
交際期間10年 + 婚姻後2年が経った日だった。