おとうさん(モラ夫)の記憶、薄れる
モラ夫が
娘(0歳)をお腹の上に乗せて、
二人で眠っている写真がある。
それを見た娘が、
娘 :これ(モラ夫)、だぁれ?
と、ばぁちゃんに話したらしい。
2,3日前には、
歩き始めたばかりの娘が
モラ夫と手をつなぎ、
歩いている写真(※モラ夫の腕だけ写っている)を見て、
娘 :これ、だぁれ?
と聞いてきた。
私は「誰だろうね?」と はぐらかした。
このまま娘の記憶からモラ夫を消すため。
「離婚はいつでもできる」
と思いつつも、
最近、もう1人子供が欲しいと思い始めた私は、
「このままの生活・生き方でいいのか?」
と最近、考える。
娘の記憶から自然とモラ夫が消えていくと同時に、
私が思い描く生き方を進めていきたい思いが出てきた。