モラハラ体験記<出発前のやりとり>
モラ夫と同居中(2015年)
週末は
3人で出かけることが多かった。
遅めの朝食を食べた後、
洗濯物を干し、
車に乗り込む。
出発するかと思いきや、
モラ夫:洗濯物、(部屋に)入れた方がいいんじゃね?
山の麓に住んでいたこともあり、
天気が変わりやすく、
何度も雨で洗濯物を濡らしたこともある。
モラ夫は親切心から言ったのかもしれないが、
このシチュエーションは1度や2度ではない。
ある日
私は我慢できず、
私 :直前に言うなよ!
洗濯物を干したまま外出した。
外出中、
モラ夫:雲行きが怪しくなってきた!
これからアパートの方に行く雨雲だ!
など外出中ずっと、
空模様の話で
私の判断を責めるような話を続けた。
モラ夫の言う通り、
私が洗濯物を取り込みに戻れば、
「何やってんだよ・・・」
と言わんばかりの大きなため息が待っていた。
室内に干して外出しようとすると、
モラ夫:(雨)降らないだろ
どちらに転んでも
モラ夫の好き勝手・言いたい放題。
モラハラスパイラルの中にいた頃、
素直に出発した記憶は、
あまりない。