モラ夫の記録(2018.4.1)Part3
5ヵ月ぶりに父親(モラ夫)の顔を見た娘は最初、
声が出なかった。
頭をフル回転させ、
モラ夫を理解したところで、
5m位の距離を置いて会話を始めた。
が、
すぐに打ち解けた。
夕方、
家の中でビーズで遊んでいたとき。
1度片付けたビーズを娘が再び散らかした。
集めるモラ夫。
それをまた散らかす娘。
娘はそれが楽しく、
また、
もっと遊びたかった。
私が片付けを促すと、
娘 :おとう!片付けて!
と冗談を交えながら指示。
その時のモラ夫は無表情、無口。
私にはイライラしているのが分かった。
娘は何度も「おとう!片付けて!」と指示してくる。
私 :トイレに行くふりして、そのまま帰ったら?
と提案するが、無反応。
片付け後のモラ夫は、
笑っているような雰囲気でも
目は笑っていなかった。
こんな奴が家の中に居られては困るから、
私 :夕飯、3人分(私、娘、ばぁちゃん)しか用意していなかった。
と伝え、帰ってもらった。