モラ夫の記録(2017.6.10)
1人、モラ夫のアパートを訪ねた。
アパートに入ると、
薄明るいリビングでテレビを見ていた。
持って行った荷物を渡し、
ひと段落すると、
モラ夫:トイレは?
何度も聞いて、
強引に布団へ(夫婦生活)。
終わったら、
ご飯を食べに出掛け、
いつもの風呂(温泉)に入り、
アパートへ帰宅。
眠かった私は、
モラ夫の布団を借りて昼寝。
眠りから覚めた私は、
ぼんやりしながらスマホをいじっていると、
モラ夫が布団に潜り込んできた。
私の下着を脱がせ、
モラ夫も下着を脱ぎ、
また夫婦生活を始めようとしていた。
私 :さっき(温泉で)キレイに洗ったばかりだし、
止めて。
それでもモラ夫は続けるから、
私 :気分悪い!
モラ夫は布団から出てきた。
モラ夫:気分悪い?
少し逆切れしたような返事だった。
が、
私が無言のままいると、
モラ夫:気分悪いか。
モラ夫は大人しく止めた。
私はすぐに荷物をまとめて帰る準備をした。
帰る頃、
モラ夫はついさっき、
何事も無かったかのような涼しい顔で
私を見送った。
「気分悪い!」
と強い口調で言ってしまったことに、
今でも わだかまりが残っている。
けれど・・・
こういう気持ちが、
モラハラ生活のスパイラルを作っていたんだろうなぁ。
再び、
モラハラ生活を繰り返さない為、
今日の私は言ったと思う!