義母とは生理的に合いません
初めてモラ夫の実家を訪ねた時。
モラ夫の連れ子達の
小・中学生の時の作品、賞状、写真、
トイレには日本地図や簡単な英単語のポスターなど、
アチコチに飾られていることに驚いた。
さすが!
やることが学歴主義の義母らしい。
訪ねた当時、
連れ子達は中学・高校卒業間近。
同居する義両親は80歳前後だから
隅々まで掃除が行き届かないことを考慮しても、
小学生の時に書いた習字、工作をいつまで飾っておくのか・・・
私には異様な空間に映った。
モラ夫が転勤後、実家に戻る話になった時。
私や娘もモラ夫の実家で同居するつもりだったモラ夫は、
義母・連れ子に掃除するように指示。
以前に比べて幾らかキレイになったが、
空いた空間に今度は、
義姉や義兄の子供達の写真が増えていた。
そんな義母の一面を、
モラ夫も義姉も敬遠している。