世の夫婦は、こんなもんなのか?
モラ夫の元を訪ねれば、
着いてから座る暇なく、夫婦生活。
一応、
男性の性質・体質を理解しているつもりだから、
1人で淋しい思いをしていただろうから、
自分の意思は置いておいて、
夫婦生活に応じる。
時間・場所を問わず、
モラ夫がしたくなれば私のそばにくる。
触ってくる。
服を脱がせる。
モラ夫にとって私は、
ダッチワイフか?
モラ夫の世話をせず、
娘の世話だけして生活している身ですから、
夫婦生活の相手ぐらいは・・・
と思っていても、
虚しい。
モラ夫の記録(2017.6.10)
1人、モラ夫のアパートを訪ねた。
アパートに入ると、
薄明るいリビングでテレビを見ていた。
持って行った荷物を渡し、
ひと段落すると、
モラ夫:トイレは?
何度も聞いて、
強引に布団へ(夫婦生活)。
終わったら、
ご飯を食べに出掛け、
いつもの風呂(温泉)に入り、
アパートへ帰宅。
眠かった私は、
モラ夫の布団を借りて昼寝。
眠りから覚めた私は、
ぼんやりしながらスマホをいじっていると、
モラ夫が布団に潜り込んできた。
私の下着を脱がせ、
モラ夫も下着を脱ぎ、
また夫婦生活を始めようとしていた。
私 :さっき(温泉で)キレイに洗ったばかりだし、
止めて。
それでもモラ夫は続けるから、
私 :気分悪い!
モラ夫は布団から出てきた。
モラ夫:気分悪い?
少し逆切れしたような返事だった。
が、
私が無言のままいると、
モラ夫:気分悪いか。
モラ夫は大人しく止めた。
私はすぐに荷物をまとめて帰る準備をした。
帰る頃、
モラ夫はついさっき、
何事も無かったかのような涼しい顔で
私を見送った。
「気分悪い!」
と強い口調で言ってしまったことに、
今でも わだかまりが残っている。
けれど・・・
こういう気持ちが、
モラハラ生活のスパイラルを作っていたんだろうなぁ。
再び、
モラハラ生活を繰り返さない為、
今日の私は言ったと思う!
モラハラ被害はムダじゃなかった、と思ってきた
先日の林 修氏の講演の中で、
「お一人様時代」
という言葉が出来てきた。
この言葉。。。
私がモラハラ対処の為に購読している
Joeさんのメルマガで、
先月くらいに出てきた。
偶然?と思ったが、
講演を聞いていくうちに、
お一人様時代は確信に変わり、
そして、
思った。
私がモラ夫からモラハラを受けていなければ、
Joeさんのモラハラ対処のサイトに出会うことは無く、
「お一人様時代」
という言葉を知ることも無かった。
林 修氏の講演中の
「お一人様時代」を聞き流していたはず。
また、
人の目を非常に気にしすぎて周囲にあわせてしまい、
自分を見失いストレスを溜める
という性格を断ち切る術を知ることも無かったはず。
モラ夫には痛めつけられ、
義母ともギクシャクした関係になってしまったが、
今までとは全く違う新しい時代を、
これから何十年と楽しく生きていく術に
早々と気付くことができた!
そう思うと、
モラハラ被害は、
ムダじゃなかったと思えてきた。
林 修 講演会に行ってきた!
講演会冒頭から、
大学とは・・・を聞いて、
学校(特に大学)の捕らえ方が、
私の中で大きく変わりましたよ。
いい大学を入ること = いい会社に就職すること
って考えは今でもあるけど(※まさに義母!!)
いい会社だって、
今の時代、
どうなるかわからない。
<優しい時代の終焉>
・仕事がなくなる
・格差の拡大・固定
・少子化
八戸にいたらピンと来ないけど、
東京ではすでに格差が始まっている、と。
格差を埋めることが出来ない代わりに、
じいちゃん、ばぁちゃん達の知恵を借りて、
無ければ、
あらゆる手を借りて、
子供達を育てていこうよ!
って、まとめなんだけど。
家族間の関わり方の説明がとてもタメになった!
話を聞いて、
一気に!育児に自信が持てました^^
とりあえず、
昭和の学校教育では、
子供達がこれからの時代を生き抜くのが難しいことが分かり、
ぼんやりとだけど
娘をどのように育てていこうか
方向は見えました。
とても有意義な講演会でした。
今回、
この機会を与えてくれた親戚に感謝!