banana-rollcakes’s diary

30代主婦のブログだよ

モラ夫、仕事辞めます

 9月26日(水)

 

モラ夫:いろいろ考えました。

    仕事辞めますが、前向きに行動したいです。

    今週は土日休みです。

 

 私 :わかりました。

    退職日が決まったら教えて。

    今週末は予定入っていて忙しい。

 

モラ夫:ありがとう。

 

 

ということで、

辞めることになった。

 

以前の私なら、

辞めると言ったモラ夫を説得していただろう。

モラ夫をストレスから解放してあげようと、

あれこれ尽くしていただろう。

でも今の私は違った。

 

辞めたきゃ辞めればいい。

 

モラ夫に求めるものは、

お金だけ。

 

いつでも

娘との生活費を用意できるのであれば、

私はモラ夫に反対しない。

 

 

 


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モラ夫は「縁故」や「コネ」が大好きです

9月24日(日)

 

モラ夫から、

現在の仕事の業界で

独立を匂わすメールが届いた。

独立に際し、

 

(すでに業界で活躍している)A氏(私の親戚の親戚)色々相談したい為、

電話番号が知りたい

 

とメールしてきた。

私は親戚に連絡したが、

「わからない」と回答。

そのままモラ夫に伝えたら、

モラ夫は大人しく引き下がった。

A氏の電話番号はネットで調べれば わかること。

それをわざわざ私、私の親戚を通してくるモラ夫。

 

 

 

「相談したい」と言えば聞こえがいいけれど、

モラ夫の目的は、

縁故やコネを使って

業界で独立すること。

 

 

その方が得で、

周囲の接し方が違うなどの待遇を得るため。

 

 

今の会社に入社できたのは、某所長の推薦があったから。

今の業界に入社できたのは、義母と議員の口利きがあったから。

若い頃には、

代議士の口利きで入社した話もある。

モラ夫・・・

縁故でしか道を開けないのかもしれない。

今回、モラ夫の手助けに乗らなくてホント良かった。

 

 

さて、

モラ夫はどうやって独立を目指すのか。

口を挟まず、

見届けたいと思う。

 

 


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モラハラ被害がフラッシュバック

 

私の問いかけを無視したり、

自分の都合悪くなれば話を反らそらしたり、

自分で話を振っておきながら、

私が応えると無言になったり。

何でも自分でやりたい反面、都合よく甘えてきたり・・・

 

娘の何気ない態度から、

モラハラ被害がフラッシュバック。

娘は自分のペースで成長している過程だと頭の中で整理できていても、

モラ夫とダブってしまい、

 

嘘つくな!

さっき言ったよね?

顔見たくない!あっち(ばぁちゃんの所)へ行って!

 

2歳の娘に声を荒げ、キツイ言葉を浴びせてしまった。

そんな場面になったら娘と距離を置いたり、

イライラを抑える薬を飲んでいてもコントロールが効かず、

お世話になっている支援センターの保育士さんに相談してきた。

 

話を聞いてもらい、

子育てのアドバイスをもらい、

私の子育てを褒めてもらってきた。

だいぶ心が落ち着いた。

 

 


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モラ夫の記録(2017.9.23)

今日はモラ夫の相手をしてきた。

 

いつものように迎えに来てもらいラブホへ。 

途中、

信号待ちしているとモラ夫が口を開いた。

 

モラ夫:前に比べて仕事量が倍になってさ。

    パンクして「出来ません!」って言った。

    いいように使われて、

    元からいる奴がラクして。

 

私は相槌することも無く、黙って聞いていた。

ラブホに行く前に買い物をすることに。

車から降りたら、

 

モラ夫:でも「出来ない!」って言ったらラクになった。

 

それ以降、

仕事の話、愚痴も一切無かった。

 

 

 

買い物を済ませラブホへ。

いつも通り用事済ませてモラ夫の気が済んだところで、

 

モラ夫:今日、○○(娘の名前)は?

 

娘を気にかけてきたが、

 

 私 :・・・知らない。

 

会話終了。

 

 

 

退室後、

少しだけ私の買い物に付き合ってもらった。

つまらない態度を示しながらも、

一緒になって商品を探したり、

帰りの車内では、

 

モラ夫:朝市行ってるの?

 

 私 :行ってない。暇が無い。

    何で?

 

モラ夫:別に・・・

 

何とか会話の糸口を見つけようと頑張っていた。

 

早めに帰宅。

娘に会いたそうな感じだったけれど、

冷めた感じで見送り解散。

 

 

 

 

3日前に

「退職するかもしれない」 

とメールをよこしたモラ夫。

banana-rollcakes.hatenablog.com

 

予想通り、

去年と同じパターンだった。

お金の為、

やっと学歴主義家系の中で

胸を張れる企業に勤めている今の環境を、

モラ夫が簡単に放棄するはずが無い。

今回は、

要らぬ口出しや不安を抱えることなく済んだ。

 

 


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モラ夫の僻み根性

数年前(モラハラが始まる前)

 

モラ夫:子供が学年で(成績が)2番になった。

 

と教えてきた。

私は適当に相槌を打った。

 

モラ夫:本当は「何故1番じゃない!」と言いたかったけれど、

    言わなかった。

 

 

 

何故、素直に褒められない?

ただ私に自慢したかったのか?

学歴主義の家庭の中で、

自分だけ田舎の私立大卒の僻み根性が邪魔をして

素直になれないのか?

何だか知らないけれど、

自分の子供が偏差値63以上の学校で2番なら、

素直に喜ぶべきでしょ!

でも出来ないモラ夫。

 

 


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崩壊された人格を取り戻す

モラ夫に知り合って間もなく。

美術系専門学校を卒業し、

カルチャー教室に勤めていた私の学歴・職歴を、

学歴主義の家系育ち・モラ夫に

 

「ムダだな」

 

の一言で片付けられた。

その頃から10年もの長い歳月を掛け、

私は少しずつ自信を失い、

モラ夫のマインドコントロールにかかっている頃は、

私は何の取り得も無い、

世の中に出ても役立たずの人間だと思い、

家事と育児をこなしていた。

 

最近になり・・・

 

 

 

子育て支援センター等で挨拶を交わすお友達&ママさんが増え、

 

「○○(娘の名前)ちゃんママは遊ぶの上手だね」

「何でも作るんだ」

「何でも出来るね」

 

保育士さんや沢山のママさんから声を掛けてもらっているうちに

自分の中で自分の評価が上がっていく。

モラ夫から否定されたり、

無視されていたことが

こんなにも評価されるとは。

 

 


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