モラ夫の言い逃れ（2016）
2016年。
モラ夫、娘の３人で暮らしていた時。
当時モラハラの真っ只中。
ある日、
私はモラ夫の八つ当たりや暴言について言及。
追い詰められたモラ夫は、
（私に内緒で）持っていた金融商品で
大損（数百万）して、
ストレスが溜まっていたから（八つ当たりした）
と
私の言及から逃れた。
その後も、
・２人の老後の生活費にしようと思って取引していた。
・損失の穴埋めに、
貯金（結婚後に貯めた分）を使おうかと思ったけど、止めた。
・コツコツ貯めていたんだ・・・
と自分を正当化するモラ夫の話は続いた。
モラ夫のマインドコントロールにかかっている頃だったけど、
これらモラ夫の話は、
嘘だと思って聞いて、
返事はしなかった。
貯金には娘の児童手当も含まれていたから、
この出来事をキッカケに、
娘に関するお金は別に管理するようになった。
モラ夫の記録（2017.10.28）
幼稚園のことで頭がいっぱいのところへ・・・
モラ夫：元気ですか？
そういえば、
福利厚生のポイント無くさないといけないけど、
どうでしょうか？
私 ：先月のうちに全部使いました。
モラ夫：わかりました。
退職、数日前になって
思い出したように聞いてきた。
モラ夫が退職届を出したと報告を受けた翌日。
私はすぐさま全部消化した。
入園願書提出まで
幼稚園のことで頭がいっぱい。
だけど・・・
モラ夫のことを考える余裕が無いくらい忙しい毎日は、
とても充実している♪
モラハラ体験記（2014.10）
娘を妊娠した2014年の秋。
モラ夫は再就職先が決まり（もうすぐ退職するのだが）、
勤務地は十和田に決まった。
モラ夫はメールで、
住民票を移した方がいいのか相談してきた。
私は八戸から十和田まで車で１時間の距離なので、
住所はそのまま八戸に置いて、
転居届だけ出すことを提案。
しかし、
モラ夫は相談してきたくせに私の話を一切聞かず、
住民票を十和田に移した。
結果・・・
モラ夫入社後の各種手続きに必要な書類を揃える為、
仕事で動けないモラ夫に代わり、
私は十和田と八戸の市役所を行ったり来たり。
当時の私は車を運転できなかったので、
バスや徒歩（２、３０分）で書類を揃えた。
初めての妊娠だった私には、
結構こたえた。
ひと段落したのもつかの間。
住所変更から１，２ヵ月経った頃。
何かの選挙があったのだが、
・住所変更後まもなくで選挙権が無い。
・荷物が届いても仕事が不規則で受けて取れない。
※私は週末だけモラ夫と一緒。
・某放送局の受信料を払いたくない。
など等、
面倒なことが多く重なり、
モラ夫は再び、
住所を八戸の実家に戻した。
この頃から、
人（私）の話を聞いていなかった。
これがモラハラの予兆だなんて、
あの頃の私は気付かなかった。
モラ夫の記録（2017.10.25）
退職届を出したものの、
２年間は同業他社への転職は禁止らしく、
経歴書も退職後（11月に入ってから）に発行されるらしい。
全く身動きの取れない状態のモラ夫。
モラ夫：お腹痛い
私の話には耳を貸さないモラ夫なので、
何を言ってこようと、
職探しについては何も言いません。
娘の入園願書には求職中と記入して提出します。
違和感を感じて迷走した、幼稚園選び
当初、
入園させようと思っていた幼稚園は、
未就園児教室に通っているうちに
在園児の保護者の方に違和感を感じ始め、
そこから幼稚園選びが始まりました。
３件回って（この後も１件見学予定）、
小さいけれど好印象な幼稚園、
二度と行きたくない幼稚園、
園児、先生、ママさん達も ゆる～い雰囲気の幼稚園、
色々ありました。
娘の性格と私の“感”に素直になり、
当初、予定していた幼稚園を止めて、
別の入園先を選びました。
・“違和感”を無視しない。
・無理しない。
・自分にとってラクな選択をする。
こんなところで、
モラ夫との付き合い方が役立ちました。
一緒に遊ぶお友達のほとんどが
当初、入園予定だった幼稚園を選択する中、
別の幼稚園を選択したことに
少しだけ不安もあるけど、
あの違和感は拭えない。。。
あとは、
入園できるといいな☆
