banana-rollcakes’s diary

30代主婦のブログだよ

モラ夫 VS NHK受信料集金人

2016年

十和田のアパートに引っ越したら

NHK受信料の集金人がやってきた。

ある日、モラ夫が対応した。

 

モラ夫は主張した。

住所を八戸に置いたまま、

仕事の都合で十和田に住んでいる。

だから払わない。

 

話を聞いた集金人は、

単身赴任の方向けの割引があると説明してきた。

が、

モラ夫は、

住所がある八戸の実家で、

世帯主の義父が受信料を払っている。

調べろ!

調べてから来い!

 

集金人も引かず、

管轄(十和田と八戸)が違うから、わからない。

 

問答はしばらく続いた。

 

結局、

割引適用された契約をした。

集金人が帰った後。

モラ夫は、

インターホンの音声の線を切断した。

 

間もなく。

モラ夫は住民票を持ってNHK八戸に向かった。

そして、

世帯主、住所、モラ夫の実家の受信料支払い状況等を確認させ、

受信料の契約を解除した。

 

 

 

アパートの鳴らなくなったインターホンは

最後どうなったか?

部屋退室の時にはすでに別居状態だったから私は知らない。

宅配便が届くときは

モラ夫が事前に、

 

モラ夫:インターホンが壊れているので

    玄関を開けて置くので、玄関開けて呼んで下さい。

 

と、

宅配便担当者に電話を入れていた。

 

 

どこまでも面倒臭いモラ夫・・・

こんな奴が今日も、

のうのうと生きている。

 

 


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正当性を貫くモラ夫

付き合っている頃。

有料道路の料金所で支払い終わって間もなく、

モラ夫は車を停めた。

 

モラ夫:(軽自動車なのに)普通車の料金を取った!

 

と言い、

料金所へクレームを入れに向かった。

助手席で待っていた私は、

かなりの時間待った。

戻ってきたモラ夫。

興奮気味に、

差額の50円返してもらった。

と話した。

 

モラ夫は料金所のスタッフが

軽自動車と普通車を見誤ったと主張したが、

当時モラ夫は軽トラックに乗っていた。

 

軽トラックと普通車を見誤るか???

 

 

自分がギャンブルで数千円負けた時、

「授業料」と言って流すくせに、

料金所の50円には、

とことんこだわる小さい男・・・

今でも私は、

モラ夫が料金所スタッフに難癖つけたと思っている。

 

 

 


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娘、1歳頃の記憶

突然、

 

 娘 :これ、おとうさんのお菓子が入っていたんだよ。

 

普段小さいおもちゃを入れている容器を持って喋り出した。

確かにそれは、

モラ夫が食べていた珍味が入っていた容器。

後になって、

私が容器について説明したことは無い。

 

娘は覚えていた、

1才の頃に見たもの、

3人で暮らしていた頃の記憶。

 

私とモラ夫の口論も、

私の怒鳴り声も、

モラ夫の仏頂面も、

娘の記憶の片隅に残っているのだろう。

 

 

これからは娘に

モラ夫抜きの楽しい記憶を残してあげよっと♪

 

 


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モラ夫の言う通り

モラ夫のモラハラが始まってから

口論の中で私はモラ夫に、

 

モラ夫:一度離れた心は戻らない

 

と何度、言われたことか。

 

あの時、

モラ夫は脅し文句のつもりで言ったのだろう。

でも、

モラ夫はバツ1経験者だけあって、

言っていることは正しかった。

 

言われた通り、

私の心はモラ夫から離れ、

この先、

戻る見込みは無いに等しい。

  

「一度離れた心は戻らない」

私の心はもう、

他の男性に向いている。

 

 


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モラ夫の記録(2017.11.24)

モラ夫からメールが来た。

 

モラ夫:風邪は治りましたか?

    忙しいですか?

    今日、○○という会社にハローワーク紹介状と履歴書を送ってみました

     

 私 :仕事決まるといいね。

    連日、忙しいです。

    体、休まる暇無い・・・

 

 

モラ夫と会って、

夫婦生活が終わったら用済みの行動にうんざり飽きたから、

適当に断った。

会えないとわかったモラ夫から

返事は来なかった。

 

 

>仕事決まるといいね。

なんて、

優しい気持ちは私の中にありません。

モラ夫に求めるものは“お金”だけ。

現在、稼ぎの無いモラ夫に、

私の時間を使いたくない。

 

 


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どんなことがあっても言って悪いこと

10年位前。

独り身だった私の身内が

家で亡くなっているところを発見された。

司法解剖の結果、死因は餓死だった。

当時、

私はモラ夫の下で働き、

プライベートでは交際していたので

モラ夫に事情を説明した。

 

それからどれくらい経った頃だろうか。

モラ夫と些細なことで喧嘩した。

お酒が入っていたと思う。

次第に口論に発展し、

 

モラ夫:餓死すればいい!!

 

と私に言い放った。

それまで頭に血が上っていた私の血が、

一気に引いた。

 

 私 :言っていいことと悪いことがある!!

 

言い返したけれど、

モラ夫はスネた表情を見せるだけだった。

 

しばらくモラ夫が許せず、

距離を置いた。

 

今思えば、

身内を亡くして精神的にショックなことを知っていながら、

わざと発言をしてくるモラ夫が

あまりに幼稚。

でもあの時は、

あんなことを言われて、

激怒する私が子供すぎるのか?と、

14才年下の私は悩んだ。

 

 


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「子育てハッピーアドバイス」を読んでみた

「反抗期の娘とどう接したらいいんだろう?」

と保育士さんに相談したら、

本を貸してくれました。

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短く、的確なアドバイスと、

イラストやマンガでわかりやすく解説しているので、

育児の合間に読むことができました。

読み終わり、

以前より、

大らかな気持ちで娘と接しています。

 

 

娘との付き合い方について借りてきた本だけど・・・

 

 

本に出てくる、

親の対応の仕方の悪い例のほとんどが、

モラ夫や

特に義母に当てはまり驚きました。

そして私は益々、

義母の話(自慢話)には耳を貸したくない、

学歴主義の子育てに

真っ向反対の気持ちが強まりました。

 

 

 
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