モラ夫が用意したクリスマスプレゼント
今年のモラ夫から娘へのクリスマスプレゼントは、
以前、モラ夫が娘に、
遊び目的であげたタブレットのバッテリー寿命が来たので、
私の判断でお願いした。
モラ夫は快諾。
その場でネット注文した。
モラ夫:足し算とか漢字のアプリ入れて渡したいな。
月額数百円のアプリ入れて・・
娘はまだ年長なのだが。
今から漢字勉強しろってか・・・
私は返事せず、
その場を過ごした。
注文したタブレットが届き、
私は娘用に設定した。
そしてモラ夫が言っていた足し算や漢字のアプリを入れた。
その他、
娘がいつも遊んでいるゲームや、
好きそうなアプリを沢山ダウンロードした。
私はモラ夫に言われたことは、やった。
足し算や漢字をやるか、やらないかは、娘次第。
モラ夫の存在感
11月下旬。
健康診断のために八戸に戻ってきたモラ夫。
実家に着くと、
普段いるはずのない義兄がいて驚いたらしい。
義母:帰ってくるの早かったね
状況が把握できなかったモラ夫だが、
皆の話から、
昨年亡くなった義父の法要が行われることを理解。
義母や義兄は
モラ夫に声を掛けずに法要を済ませるつもりでいたらしい。
モラ夫は完全に省かれている。
健康診断があったから、たまたま戻ってきたモラ夫。
こういうタイミングに関しては、本当に恵まれている。
そんな星の下に生まれてきたのだろう。
戻ってきた本当の理由は話さず、
義父の法要(命日)を思い出して戻ってきたことにして、
話を取り繕ったらしい ※モラ夫らしい
モラ夫は実家で、
居ても、居ないような存在。
義母の前では偉そうな態度だけど、
義兄の前で、
借りてきた猫。
モラ夫の記録(2020.12.1)
モラ夫の相手をした。
あらかじめ、
私と会うだけ、
娘と一緒に夕飯は食べないこと伝えていたが、
モラ夫:今日は夕飯無しだな?
と、
私の気が変わるのを待つかのように、
何度も何度もしつこく聞いてきた。
最初のうちは「うん」と返事していたが、
あまりにしつこいので途中から無視した。
いつものようにラブホで相手して、
昼ごはんを食べ、
いつもならここで一旦、解散するのだが、
モラ夫の提案でコーヒーを飲みに行くことになった。
夕飯無しの分、付き合わされた感じ。
モラ夫が優越感に浸りながら仕事の話しを続ける。
モラ夫は近いうちにもう一度来るのだが、
会いたいと言ってきた。
私 :その日は2人で会うだけでいいの?
〇(娘)も連れて夕飯食べに行ったりするの?
モラ夫:夕飯は要らない
モラ夫の頭の中。
第一に夫婦生活、
第二にお酒を飲みながらのご飯、
第三に娘、だろう。
自分の性欲が満たされればいい奴。
それが給料につながる(私たちの生活費になる)のだから、
近いうち、
また相手する。
モラ夫の記録(2020.11.26)
モラ夫からメール。
モラ夫:今月も無事終わりそうです。
給料は★万ぐらいのようです。
早く会いたいです。
12月◎日お願いします。
寒くなってきました。
お体に気をつけてください。
体重は変わりませんでした。
私 :お疲れ様です。
たくさん稼いでくれるおかげで、
私も〇(娘)も安心して生活できます。
ありがとうございます。
12月◎日いつも通り会うけど、
夕飯(娘を連れての外食)は無しでお願いします。
私の返事は社交辞令。
モラ夫が◎日に来ることをすっかり忘れていて、
娘の予定を入れてしまった。
娘の予定の方が大事なので、
夕飯は断ることに。
モラ夫の扱いに慣れてきた今でも、
断りの連絡を入れる時だけは、
断られた時のモラ夫の仏頂面が脳裏に浮かび、
未だに緊張する。