モラハラ相談で被害
今年1月。
女性等相談室に行く前に、
市の人権相談を訪ねた。
年配の男性相談員が対応してくれた。
家族構成、
モラハラ被害、
私の思いなど話をしていくと、
男性相談員は首をかしげ始めた。
相談員は、
モラ夫の実家を知る人だった。
人生の先輩としてのアドバイスはいただけたものの、
「大きな家柄なんだから・・・」
「嫁のあなたが折れなさい」
「子供のことを第一に考えて・・・」など
最終的に、
モラ夫の実家の肩を持つ話で終了。
モラハラ相談は、
モラハラを知る人に話さなければ通じない。
又は、
女性相談員に相談するか。
それすら知らなかった私は、
弱り切った精神状態に
さらに追い討ちをかけるような年配男性相談員の回答が続き・・・
行かなきゃ良かった!
と家に帰ってきてから
母の前で涙ぐんだ。