banana-rollcakes’s diary

30代主婦のブログだよ

2人っきりで会う時のモラ夫

2人で会う日。

モラ夫が家まで迎えにやって来る。

モラ夫の車で移動中、

モラ夫はこまめに空調の温度設定をする。

私のコンタクトレンズが乾きやすいことを気にして。

私の雰囲気を見てモラ夫は仕事の話を始めたり、

必要最低限の会話だけだったり。

私は毎度、

相槌も打たず、ほとんど景色を見ている。

 

モラ夫といると私に決定権はない。

私の意思は関係なく、車はラブホへ向かう。

モラ夫の行動が気に入らない私が

「はぁ?」「えっ!?」

と発言したら、

 

モラ夫:止める?他のところがいいか?

 

とにかく私の機嫌を損ねないために必死な姿を見せる。

ここまで来て私の機嫌を損ねてしまったら、

楽しみにしていた夫婦生活が出来ないから。

ラブホで無料メニューを注文、受取、支払い全てモラ夫が行う。

夫婦生活は私のタイミングで始める。

部屋を出たら(用が済んだら)、

モラ夫は自分中心に戻るが、

それでも多少の気遣いはしてくれる。

 

 

交際中も、

こんな姿のモラ夫を見てきた。 

 

 

 

これからモラ夫に会ってきます。

 

 


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モラ夫のテキトーな発言

モラ夫と交際中。

モラ夫は私と付き合う中で、

 

モラ夫:子供達(連れ子)を

    (モラ夫の)親の養子に入れる。

 

と発言したことがある。

モラ夫と自分の子供達が兄弟になるってこと。

どんな場面での発言だったか忘れてしまったけれど、

「この人、何を考えているんだ!?」

と理解できなかったことは覚えている。

 

今、考えると、

私との交際に遊び呆けて、

子供達を育てるのが面倒になったのだろう。

発言だけで終わったけれど、

私は怖くなって、

連れ子達が気の毒になって、

入籍の際、

モラ夫の苗字を名乗ることにした。

 

 


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モラ夫の記録(2017.9.5)

2017.9.5

モラ夫からメール。

 

モラ夫:お疲れさまです

    今週は日と月が休みの予定となりました。

 

 私 :次、会うなら2人がいいの?

    3人がいいの?

 

モラ夫:両方がいいけども・・・

    今はべったりしたいし・・・

 

 私 :決めといて。 

    会うなら月曜日になると思う。

 

 

 

2日後(2017.9.7)

 

 

 

モラ夫:月曜日は二人で会いたいです

 

 

 

先週、

娘に会わせなかったから、

会いたいと言ってくると思っていたんだけど。娘より自分の夫婦生活を取った。

 

別居してから分かったこと。

モラ夫は

夫婦生活が月2回でも足りることが分かった。

 

 


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モラハラ体験記(2015.9~10)

<娘が生後5.6ヶ月の頃>

 

十和田のアパートの一室に

娘が転んでも痛くないように、

 

 私:(床に)ジョイントマットを買ってきて敷いてほしい

 

とお願い。

目の前でお願いしているにも関わらず無視

2度目のお願いしても無視

わざとそっぽを向く。

 

 私 :聞こえてる?

 

と強い口調で話しかけると、

 

 夫 :何イライラしてるの?あー、ヤル気無くなった!

 

と言葉を返された。

 

私のお願いに返事すること無く、

しばらく経ってからモラ夫は作業に取り掛かる。

あたかも自主的にやっているように。

 

 


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モラ夫の連れ子

モラ夫は4年前に前妻と離婚が成立。

元々、前妻が病気がちだったので、

モラ夫が子供達を引き取った。

が、

子供達を幼い頃から面倒を見てきたのは義両親。

当時から育児はほとんど丸投げ。

 

 

モラハラ人間の父(モラ夫)を見て育ってきた上の子は、

大学進学を機に1人暮らしへ。

とても繊細で、ネコアレルギーの上の子は

父(モラ夫)から放れ、

ネコの毛だらけの家から放れ、

今、1人で快適に暮らしているように見える。

もう地元(八戸)に戻ることは無いだろう。

 

 

一方、

下の子は家から地元の学校に通っている。

義母にべったりくっついて育ってきたから、

義母の思惑通りに育っているように見受けられる。

よって、

学歴主義の義母の影響を大いに受けている。

切り替えの早い性格もあって、

父(モラ夫)の事は適当に交わしている。

事を荒立てないために本音を言わないことがある。

後で本人の居ないところで、

「本当は○○なのにね」

と義母と口を揃える。

言い回しは義母から移ったもの。 

 

 

ちなみに、

私と連れ子達は縁組していない。

しなくて正解でした。

 

 


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モラ夫のハリボテ(夜の街編2)

モラ夫と飲みに行った時。

飲んだ〆にモラ夫が連れて行った店は、

私が初めて入店する店だった。

モラ夫の話では、

以前、飲み屋街に店を出していた友人に

連れて行ってもらったことがある店だと話していた。

 

入店すると、

カウンターに常連客らしき人が1名。

私とモラ夫はソファー席に着席、注文して待っていた。

注文した料理が出てきて食べ始めると、

 

モラ夫:最近、○○(モラ夫の友人)来ていますか?

 

  店主  :いやぁ、見ないけど・・・

    前は店が終わったあとに

              働いている子達を連れて来てたんだけど。

 

モラ夫:じゃあ何も言わないで行ったんだ。

    店、止めたんですよ。

 

  店主  :えっ!!そうなの!?

 

 

店主はかなり驚いた様子だった。

しばらくの間、

カウンターの常連客とその話題で持ちきりだった。

 

友人は諸事情あって、

客に惜しまれながらこっそりと店を畳んだ。

そんな友人のことなど、

モラ夫は知ったこっちゃ無い。

自分の存在感を確認する為に、

使えるものは使う。

 

 


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モラ夫のハリボテ(夜の街編)

モラ夫が飲みに行く店(居酒屋)のほとんどが、

昔、お世話になった先輩が開拓、

後輩のモラ夫を連れて飲みに行った店。

そこへ私を連れて飲みに行くのだが・・・

 

お店の人がモラ夫の顔を覚えていて声を掛けてくれたら、

静かに飲む。

もしも、

お店の人が声を掛けてくれなければ、

 

モラ夫:最近、○○さん(モラ夫の先輩)来ていますか?

 

先輩の近況を伺う話を持ちかける。

が、

実際、先輩には興味なし。

この先輩。

来店すると かなりのお金を落としていくから

お店の人は必ず覚えている。

そんな先輩の名前を出し、

自分の存在を確かめる(見せ付ける)。

それなりの待遇を期待して話し掛ける。

 

 


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