モラハラ体験記(2015)
夫が娘をあやしていた時。
夫は誤って娘の頭をテーブルにぶつけ、
娘は大泣き。
その直後から
娘をあやす時、
テーブルにぶつけたときの動きを再現。
「ピュー、ボコッ!」
の擬音語をつけてあやすようになった。
私 「フラッシュバックして夜泣きが酷くなるから、止めて」
とお願いするも、
無視して再現。
夫がやる度に「止めてほしい」とお願いしていたが、
毎回、無視。
2週間以上続いた。
私が「別れる」と言ったら・・・
前回、モラ夫に会った時。
banana-rollcakes.hatenablog.com
今後の仕事(収入)の話をする中で、
私は
娘の幼稚園入園に関する補助金・費用などについて話した。
一方でモラ夫は、
連れ子が現在の学校で2年勉強した後、
大学に進学したい話をしていることを打ち明けてきた。
進学するのは結構だけど、
仕事を辞めたモラ夫に、
僅かであっても連れ子たちの教育or生活費を出す余裕は無い。
ましてや大学までとなれば6年分。
学歴主義者・義母が
自分たちの年金をやりくりして学費を出すのだろうけど、
私 :少しでも(モラ夫に)学費を出してと言うなら、
別れるから。
ひとり親になって免除受けながら生活した方が
お金かからなくて済むから。
モラ夫:イヤっ!それ(お金を要求してくること)は無い。
この時のモラ夫、
早口で必死に否定してきた。
その後のモラ夫は目が泳ぎ、
私の話が耳に入っていない様子だった。
その場から脱出したいような。
私は、半ば本気。
モラ夫の記録(2017.10.7)
いつものようにモラ夫が迎えに来て、
おやつを買って、
ラブホへ。
夫婦生活が始まって、
モラ夫:前の日の夜から興奮していた。
の言葉を聞いて、
私の気持ちはどん引き。
モラ夫:毎日(夫婦生活)したい。
の言葉を聞いて、
完全に冷め切った。
終わってから、
今後の仕事(収入)について話をした。
娘の保育料に関わることなので。
まだ目処すら立っていない様子。
別れ際。
モラ夫が
娘と遊園地で遊んだときに
2人で撮った写真をプリントしたものを
娘に渡して欲しいと手渡してきた。
そこに写っていたモラ夫は笑顔だった。
私の母も
「こんな顔できるんだ」と驚くほどの笑顔。
自分が
娘の記憶から消されるとでも思ったのだろうか?
モラ夫の行動、
全く理解できない。