モラ夫の記録(2017.6.25)
a.m.11.20頃
モラ夫の部屋到着。
ダイニングキッチンのカーテンは皆、半分だけ開け、
寝室に関してはカーテンを閉め切っている薄暗い室内で
モラ夫はパソコンで引っ越しの手続きをしていた。
モラ夫:あとは水道と電気と・・・
と話しながら、
私を羽交い絞めにして寝室へ。
布団についてからも引っ越しの手続きの話をしていたけれど、
行動は夫婦生活へ。
と思っていたら、
モラ夫:○○(娘の名前)はどうしている?
さっさと夫婦生活を終わらせたい私は、
話をはぐらかし、
自ら服を脱いで、
義務的に対応してきた。
その後、
昼食をとりながら、
モラ夫:今年も扶養手続きに必要な書類を揃えて欲しい。
「所得証明書だけでいい」と言っていたが。
昨年、
モラ夫の言うとおりに所得証明書だけ用意し、渡したら、
モラ夫:(不動産所得がある私は)確定申告書も必要だ!
去年もやったことだろ!
と怒られたことを覚えている。
当時、
十和田に住んでいたため、
私は娘を連れて2日連続、十和田と八戸市役所を往復した。そんなことはとっくに頭の中から消えているモラ夫。
「所得証明書だけでいい」の一点張り。
だったが、
読んでいくと「確定申告書も添付」としっかり書いていたため、
モラ夫は誤魔化しながらも納得した様子だった。
いつもの温泉へ行き、
アパートに戻る前にちょっと寄り道をしたけれど、
いつもの行動パターンで終了。
来月に入ってすぐの引っ越しを控え、
部屋の荷物はほとんど片付いていた。