モラ夫の幼稚・激高
モラ夫の元で働き始めて、まもなく。
モラ夫は、
インターネットの初期設定に手こずり、
鼻息荒く、
目が三角になり、
非常に不機嫌な状態になった。
その後も
義母から借りた書類を参考に設定を試みたが、
全然繋がらず。
様子を見に来た義母に声を掛けられたところで
モラ夫の堪忍袋の緒が切れ、
書類を机に叩きつけ、
怒りをあらわにした(激高)。
「繋がらない!」
と義母を責めるモラ夫。
顔色一つも変えず、
モラ夫の話を聞く義母。
結局、
設定に詳しい方にお願いして一件落着したのだが、
あのモラ夫の激高ぶりは衝撃的で、
約15年前の話だけど、
鮮明に覚えている。