banana-rollcakes’s diary

30代主婦のブログだよ

モラ夫の記録(2017.9.16)

娘の昼寝後。

モラ夫・娘・私の3人で外出。

私の車で移動、運転はモラ夫。

最初は私にぴったりとくっついて行動していた娘だったが、

次第にモラ夫に馴れてくると、

声を上げて笑い、遊んでいた。

今、

1ヵ月に1度のペースで娘とモラ夫は会っているが、

娘の成長に驚いている様子だった。

娘が動くたびに写真に収めていた。

 

 

2時間ほど外出して帰宅。

 

モラ夫:おとうさん、帰るよ。

 

 娘 :・・・

 

モラ夫:「帰れ」って言ったら帰るんだけど。

    帰ってごはん食べる。

    帰って欲しくない?

 

 娘 :・・・

 

モラ夫: まだ一緒に遊ぶ?

 

 

モラ夫は「帰る」という言葉を出していたけれど、

引き止めて欲しい思いが見え見え。

結局、遊んでいった。

30分くらい遊んで帰る直前、

 

 

モラ夫:2階のお父さんの部屋、きれいにしたよ。

    ネコの毛がいっぱいあった。

    遊びに来たらダメかな?

 

 私 :ダメです!

 

モラ夫:そうか。

 

 

娘は「バイバ~イ」とモラ夫を見送り、

1日が終わった。

 

ネコの毛も嫌だけど、

それより、

義両親が嫌なんです。

 

 


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モラ夫の記録(2017.9.15)

9月14日

 

モラ夫:今週は土日休みで月曜日在宅勤務です。

    ○○(娘の名前)の顔が見たいです。

 

9月15日

 

 私 :○○(娘の名前)を連れて行きたいところや

    ★★したいとか、あるの?

 

モラ夫:連れて行きたいところ特に無いけども、

    たまに○○(娘の名前)の顔が見たいです。

    この間行った××は楽しかったです。

    今、長男(連れ子)が△△から遊びに帰ってきました。

    ここ(モラ夫の実家)はネコが居るから来れないだろうし、

    来たくないと思うし、、、

    今晩は長男と家で飲もうと思います。

 

 私 :明日の午後が空いてる。

    それでも良ければ、××に行く。

 

9月16日

 

モラ夫:ありがとう

    午後に行きましょう。

 

 

 

 

帰省した長男に娘を会わせたいモラ夫。

でも、

今年に入ってから(義母とギクシャクしてから)、

 

 私 :モラ夫の実家はネコの毛だらけで汚い!

 

と強い態度を示しているし、

モラ夫も実家の汚さは認めているから

強く言ってこなくなった。

と言うことで、

今日は3人で外出してくる。

ぜ~んぜん乗り気じゃありませんが。

 

 


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モラ夫、謝りません!

以前モラ夫は、

商業施設内で店を営業していた。

私はそこでバイトとして働いていた。

 

ある日。

モラ夫は商業施設の設備を無断で使用。

異変に気付いた設備管理スタッフの方々は大慌てになった。

そんな様子を見て、

 

モラ夫:緊急時に備えて、訓練の場を与えた。

 

と自分の行為は正当だったことを主張してきた。

最初から、

スタッフの方々を困らせる為にやったことではない(と思う)。

その時モラ夫は、ただ単に使用したかっただけ。

使用したら結果、

大事になってしまい、

自分を正当化するために「緊急時に・・・」と主張。

最後まで謝ることは無かった。

 

今思えば、

やっていることが幼い。

が、

この時の私は、

モラ夫に疑問を抱かず働いていた。

 

 

 
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義母とは生理的に合いません

初めてモラ夫の実家を訪ねた時。

モラ夫の連れ子達の

小・中学生の時の作品、賞状、写真、

トイレには日本地図や簡単な英単語のポスターなど、

アチコチに飾られていることに驚いた。

さすが!

やることが学歴主義の義母らしい。

 

訪ねた当時、

連れ子達は中学・高校卒業間近。

同居する義両親は80歳前後だから

隅々まで掃除が行き届かないことを考慮しても、

小学生の時に書いた習字、工作をいつまで飾っておくのか・・・

私には異様な空間に映った。

 

モラ夫が転勤後、実家に戻る話になった時。

私や娘もモラ夫の実家で同居するつもりだったモラ夫は、

義母・連れ子に掃除するように指示。

以前に比べて幾らかキレイになったが、

空いた空間に今度は、

義姉や義兄の子供達の写真が増えていた。

 

 

そんな義母の一面を、

モラ夫も義姉も敬遠している。

 

 


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心無いモラ夫発言

交際9年目、10年目の頃は、

週末だけモラ夫の部屋(実家)で過ごしていた。

一杯飲みながらの夕食だったから、

私も気合入れて作っていた。

 

 

そんな中、

モラ夫が醤油南蛮(青唐辛子の醤油漬け)にハマった。

焼き魚、刺身、肉料理・・・何にでも乗せて食べた。

 

モラ夫:辛い!(おかず本来の)味しない。

 

私が時間掛けて作った料理(味付け)は、

何だったのだろう。

 

 私 :作った人に失礼じゃない?

 

って言い返しても、

作り手の思いなんてモラ夫に伝わるはずがない。

 

 

冷奴に乗せて食べるのは定番なり、

私は一品作る手間が省けた。

と思ったのもつかの間。

 

モラ夫:この(私の手料理)中で、冷奴が一番ウマイ!!

 

冷奴が出てくるたびに

モラ夫は嬉しそうに話していた。

 

モラ夫:これ(冷奴)、料理って言わないか!?

 

作り手の気持ちを無視して、

人をバカにしているとしか思えない発言。

私は言い返すつもりで「あのさ・・・」と口を開くけど、

呆れて続く言葉が出てこなかった。

 

 

 
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モラ夫の記録(2017.9.11)

今朝。

家事に追われていたら、

モラ夫から丁寧なメールが届いた。

 

モラ夫:おはようございます。

    まだ忙しいと思いますが、こちらはOKです。

    メール待っています

 

 

前回、私は不機嫌になりましたからね(↓) 

banana-rollcakes.hatenablog.com

 

迎えに来てもらい、

ジュース類を買いながらラブホへ。

車内での会話はほとんど無し。

 

私のタイミングで夫婦生活。

それでも文句言わない、襲ってこない。

とても気遣いの出来るモラ夫。

ラブホを出た後、ドライブ。

 

用が済んだモラ夫は口数が増え、

 

最近、仕事が忙しい。

明日、(仕事に)行きたくない。

あと10年頑張るか。

イヤ、5年頑張るか。

イヤ、あと1年か。

疲れ過ぎて、缶ビール(350ml)1本で酔っ払う。

 

以前にも同じセリフを口にしていたことを思い出し、

私は無言。

 

 

私の家が近づくと、

 

モラ夫:○○(娘の名前)の顔を見て行きたいけど、

    寝てるか・・・

 

 私 :うん。

 

 

夫婦生活で満たされたモラ夫が

父親みたいなセリフ。

2週間前にも同じセリフを口にしていた。

が、

家の前で私を降ろし、

素直に帰って行った。

 

 


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