banana-rollcakes’s diary

30代主婦のブログだよ

モラ夫の記録(2017.7.14)

 

モラ夫メール:連日暑いですね。

       今週は土曜日用事あって、

       日曜日仕事で、

       月曜日は休みで予定も入っていません。

       仕事は変わらずとても忙しいです。

 

暑い日が続いているけれど、

モラ夫の顔を見なくて済むだけで幸せです。

返信していません。

 

 


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夫婦であるうちは、不自由なく生活していく

知り合って間もない頃の夫は、

とても羽振りが良かった。

ひと回りちょっと年上ということもあり、

夫は食事代など全て、出してくれた。

転職して収入がかなり減っても、

夫は金融商品で小遣いを稼ぎ、

私とワリカンすることは無かった。

 

 

娘を妊娠後。

私は八戸と十和田(当時、モラ夫が住んでいた)を行ったり来たりする中。

夫から通帳と印鑑、クレジットカード(家族カード)を渡された。

私は冗談で、

 

(お金を)全部使ってしまおっと!

 

と言ったことがある。

それに対し夫は、

 

そんな人と結婚したと諦める。

 

と真面目な表情で答えた。

 

 

娘の誕生後、

夫はモラ夫へ。

急に、お金にシビアになった。

モラ夫は自らヘアーカットや毛染め代を削減。

たまにやっていたギャンブルをやらなくなった。

「あったら便利だな~」と思うベビー用品であっても、

 

要らないんじゃないか。

 

と却下。

お湯を沸かすとき、

ガス代が高いから電気ポットを使え!

と指示をしてきたこともあった。

 

 

 

今でも離婚話になれば、

 

通帳と印鑑、クレジットカード(家族カード)と置いていけ!!!

 

と毎回怒鳴る。

が、

その場の勢いで話しているようで

本気を感じない。

だから別居中の今も

私が通帳と印鑑、クレジットカードを持ったまま生活している。

一応、

カードで万単位の買い物をした時は報告。

モラ夫は「わかりました」の返事で終了。

 

 

私は夫婦であるうちは、

不自由なく生活していく。

そんな人と結婚した、

と諦めてもらう。

 

 


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モラハラ被害者・友人K

モラ夫のモラハラ被害者は前妻、子供たち、義母。

再婚してから私と娘。

その他に

私の知る限りもう1人、

モラ夫の友人K(男性)がいる。

同じ高校だった友人Kは

モラ夫を慕っていた。

が、

モラ夫は友人Kの慕う心が鬱陶しい時期があったようで、

その時モラ夫は、

ちょっとしたイジワルを仕掛けた。

そして、

友人Kの困った反応を楽しんでいた。

 

友人Kへのイジワルはこの時だけ。

 

イジワルされた友人Kも、

仕掛けたモラ夫も、

特に気に留めていない様子だった。

が、

モラ夫から話を聞いた私は、

「イジワル!」

って返事した記憶がある。

 


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まだまだモラ夫に関心あり

モラ夫に無関心なまま、

私は自分の元の性格(裏表の無い、ハッキリした性格)で接することにした。

モラ夫の前で

「嫌なものは嫌」と表現するようにしたら、

一度は「何!」と食いつくものの、

私が断固「嫌!」と態度を示すと、

モラ夫は引き下がるようになった。

が、

私も気を許して敵対心を見せてしまう時がある。

モラ夫の戦闘態勢に火をつけ、

口論に発展してしまう。

まだ完全にモラ夫に無関心になっていないんだね。

 

 


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運命のイタズラ

私は未婚のまま出産し、

子育てをするつもりだった。

が、

娘を妊娠中(中期の頃)。

検診で問診を行った助産師が強く入籍を勧めてきた。

当時、

モラ夫の連れ子が私たちの結婚に反対していたので、

その事情を話しても、

その助産師は頑なに入籍をするように勧めてきた。

「未婚の出産を受け付けない」

と取れるようなニュアンスのことを言われ、

私は差別を受けているような感覚になった。

家に帰ってきてから母に話し、大泣きし、

モラ夫にもメールで悔しさを報告した。

この出来事が、

モラ夫が入籍を考えるキッカケとなった。

 

最終的には、

私とモラ夫が決めたことだが、

あの助産師に出会っていなければ・・・

という思いが今でも、

心の隅っこに残っている。

 

 


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夏のモラ夫は一番、面倒臭い

午後。

モラ夫から、

 

小川原湖にしじみ取りに付き合って行ってきましたが、

とても暑かったです。

 

とメールがあった。

報告されてもね・・・

知ったこっちゃ無い。

 

 

 

モラ夫は暑さにめっぽう弱い。

昨年、十和田で暮らしていた時。

日付は忘れたけれど、

30℃の暑い日が続いていた。

私はモラ夫の帰宅時間に合わせ、

部屋を冷やしていた。

帰宅して早々、

 

モラ夫:暑い!やってられるか!!

    風呂(温泉)に何時に行ける!

 

「ただいま」も無く、

喧嘩腰の口調で部屋に入ってきた。

ちょうど私と娘は夕飯の最中だった。

娘は当時、離乳食。

食事に時間が掛かっていたので、

 

 私 :(娘の世話を)手伝ってくれるなら、

    ○時に出発できるけど。

 

モラ夫:待ってられるか!!

 

モラ夫は食事を食べず、

1人、風呂道具を持って出て行った。

 

私と娘は静かにご飯を食べ、

家の風呂に入った。

 

 

暑いだけで機嫌が悪くなり、

八つ当たりされ、

面倒なことは押し付けられ、

私に責任転嫁して。

昨年は、そんな生活を送っていた。

 

 


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