突っかかるモラ夫
私の実家の駐車場には車4台ほど停められるのだが。
(私・実母の車を含む)
たいていの人は
私や実母の車と同じ向きで車を停めるが、
モラ夫だけは違う。
すでに横向きで停まっている車の隣に、
縦向きで停める。
それが私も実母も しっくりこないから、
先日モラ夫が車を停めた時に伝えた。
私 :私の車と同じ進行方向で停めてくれる?
モラ夫:それで(私の)車を出せるのか!
私 :出せるよ。
モラ夫:・・・
モラ夫はイラッとしながら車を移動させた。
その日は娘の誕生日。
3人で、
私の車で、私の運転で、
出かけるときも、
私 :助手席に座って
モラ夫:はぁ?後ろは?
その日は寒かったので
温泉へ行くことにした。
私 :どこに行く?
モラ夫:(わざとらしく)う~ん・・・
私 :どこでもいいよ
モラ夫:どこでもいいんだな
モラ夫は滅多に行かない某温泉を指名した。
移動時間+入浴時間を考えると5時間以上かかる。
しかも、
モラ夫が好きな泉質ではない。
わざと言ってきたとしか思えない。
時間がかかることを伝えると、
モラ夫:じゃぁ、○○温泉
あっさりと近場の銭湯でいいと言い出し、
済ませた。