モラ夫の記録(2018.4.1)Part1
娘の誕生日にモラ夫はやって来た。
娘とモラ夫が顔を合わせるのは5ヵ月ぶり。
娘が欲しがっていたプレゼントを買いに、
私の車で移動することに。
私 :今日は私が運転する。
(モラ夫は)助手席に座って。
モラ夫:はぁ?後ろは?
いつもはモラ夫が運転or後部座席なのだが、
雰囲気を変えてみたく、
わざと助手席に座らせた。
モラ夫は戸惑いながらも座った。
娘が欲しかったものを品定めをする。
父親面するモラ夫。
そんなモラ夫を、
私は腹の底で見下していた。
娘へのプレゼントは、
モラ夫が買うと言っていたので、
約束通り、ATM・モラ夫に支払ってもらった。
計26.000円
お昼ご飯を食べに行った席で、
私 :おとうさんが一生懸命働いて貰ったお金で買ったんだよ。
「ありがとう」って言おうね。
とモラ夫の前で娘に教える。
「こんなことを言ったら、モラ夫は機嫌良くするだろう」
という私の計算。
娘の「ありがとう」に計算通り、ご機嫌になる。
Part2へつづく・・・