『食』にまつわるモラハラ
モラ夫と付き合って間もない頃。
私が作ったご飯がモラ夫の口に合わなかったようで、
(当時、私はあまり料理が好きじゃなかった^^;)
モラ夫:不味いもの食べるくらいなら、
買って食べた方がいい。
と言われたことがある。
悔しかったけど、
何も言い返せなかった。
以降、
私はモラ夫に手料理を作ることは無くなり、
外食や惣菜を買って食べるようになった。
あれから10年ほど経過。
当時、
離乳食・中期頃だった娘が
なかなかご飯(手作り)を食べてくれず、
「どうして食べてくれないの?」
と困っていると、
モラ夫:不味いんだろ。
と履き捨てるように言ってきた。
それに対し、
私は激怒。
私 :食べてみた?
食べてもないくせに、不味いって言うな!!
モラ夫はその場で黙りこくった。
娘の離乳食作りをキッカケに、
私は料理を作るようになり、
今ではそれなりに作れるまでになった。
モラ夫も食べるようになった。
モラ夫:居酒屋だったら、○○円取るなぁ。
などと
遠まわしに料理を褒めることもあった。
が、
朝、味噌汁を作っておくと、
塩分が・・・
おかずを用意しておいても、
生野菜が食べたい・・・
パンを黒く焦がす(一部でも)と、
そんなもん、食えるか!
など好き勝手なことを言って、
食べることは無かった。
以降、私は、
モラ夫の朝ごはんを作るのを一切、止めた。