2歳の娘から見たモラ夫の存在
現在、
娘(2歳4ヵ月)とモラ夫は月1回程度会っている。
会えば一緒に遊び、
モラ夫が帰るときに
「一緒にごはん食べよう」
「一緒に遊ぼう」
などと声を掛けるけれど、
私が事情を説明すれば「バイバ~イ」とあっさり引き下がる。
モラ夫を追いかけることはない。
娘の話の中に、
モラ夫はほとんど出てこない。
出てくると言えば、
水族館の話の時くらい。
娘の中に、
おとうさんと一緒に水族館に行った記憶が強く残っているらしく、
その時だけ出てくる。
娘が何処かに行きたいときは、
「ばぁちゃんと一緒に」と話し出す。
モラ夫の話をすることをタブーとしている訳ではない。
が、
ほとんど用がないので、
モラ夫の話しが出てこないのは関係しているかもしれない。
たまに、
モラ夫と会って遊ぶ分にはいいけれど、
一緒にいる時間が長くなってくると
娘の表情が変わってくるのが分かる。
幼いながら、
モラ夫から受ける緊張やストレスがあるのかもしれない。
もう少し大きくなったら、
また状況は変わるだろうが、
今のところはこんな感じ。