モラ夫から誕生日プレゼント
モラ夫が私に誕生日プレゼントを持ってきた。
プレゼントって、
「車のパーツ」
車に乗っていて、
ストレスになっている話をしたら、
モラ夫が勝手に「誕生日プレゼント」と用意してきた。
モラ夫の相手した日。
早速、
パーツ交換をした。
車の知識があるから
モラ夫は自ら「交換する」と言ったと思っていたが、
そうでは無かった。
私がスマホで検索しながら作業を進めることとなった。
作業はなかなか はかどらず、
見ているとイライラするので
途中から私はその場を外した。
忘れた頃、
交換作業は無事に終了した。
が、
作業により、
車体に多数の細かな傷がついた。
私 :傷、つけたな・・・
モラ夫は何も言わなかった。
まぁ、いいさ。
新しい車を買えばいい話だから。
一応、
「ありがとう」
と伝えた。
交際中。
今回のように作業をこなすモラ夫が、
とても頼もしく見えたのだが・・・
今回の出来事で、
専門知識ゼロのくせに、
(良く言えば)臨機応変に、
持っている雑学だけで仕事していただけだったんだな、
って、
モラ夫を見る目が変わった。
自身の
人を見る目の無さ
に失望。