モラ夫にプレゼントした
2019年のクリスマス。
私はモラ夫に服をプレゼントした。
ヒートテックインナーと、
わざと、
モラ夫が絶対に選ばない色の服を用意した。
好意は一切無い。
ただ、
服の色を見たらどんな反応するか、
見てみたかったから。
モラ夫の相手をする日。
私がプレゼントを渡すと、
モラ夫は紙袋の中をチラッとのぞき、
何も言わず、
後部座席へ放り投げた。
年明けて、
相手をする日。
モラ夫はプレゼントした服を着てきた。
私はあえて、何も言わずにいたが、
ホテルでモラ夫の性欲が満たされ、
服を着るときになり、
モラ夫:これ(ヒートテック)暑い!
着なくていいか・・・
プレゼントに対するコメントがやっと出た。
が、
これが最初で最後だった。