嫌われて構わない
あなたがどんなに謙遜の言葉を残しても、
その裏には、
マウンティング、あなたの自慢話が待っている。
互いに生活環境が変わり、
私には、
他の人付き合いが増えた。
以前のように
あなたの自慢話に付き合う暇は無い。
だから少しずつ距離を置いてきたんだけど、
気づいていなかった?
それとも、
気づいていないフリをしている?
風の便りであなたが
私の陰口を言いふらしていると聞いたよ。
どんなにいい人を演じても、
あなたの本性、
みんな知っている。
だから、
一人、また一人と、
あなたから離れていったでしょう。
私はもう、
あなたに興味は無い。
あなたに嫌われて構わない。