モラ夫の家族アピール(2)
つづき・・・
banana-rollcakes.hatenablog.com
ニセ家族は歩いて、
出店が並ぶイベントに出掛けた。
途中、
私の顔見知りの方と遭遇。
挨拶を交わした。
私と娘の後ろを歩いていたモラ夫は
すれ違う際、
外面良く、
丁寧に会釈していた。
会場に到着し、
テンション上がるモラ夫。
色々話しかけてくるが、
私は無表情で相槌程度で済ませる。
この場はこれで乗り切った。
★家族アピール(1)で書き忘れたこと★
知人の店でご飯を食べている時。
先に食べ終えた娘は、
ひらがなを書く勉強をしていた。
食べながら
娘に付き合っていた私。
私 :書き順、違う!
モラ夫:お母さんは
「違う!」ってハッキリ教えてくれるからいいね。
知人の前で、
私を持ち上げた。
他にも、
私の発言を取り上げ、
「嫁の尻に敷かれている夫」を演じていた。
が、
イベントの帰り道。
第三者がいなくなると、
モラ夫の態度が一変した。