モラ夫の不機嫌に屈しない
日曜日の昼。
この日はモラ夫も一緒で、
娘のリクエストでラーメン店へ出掛けた。
店の駐車場は満車状態。
待つのが嫌いなモラ夫は不機嫌な顔、態度をしていた。
が、
こちらの意思
「名前を書いて、順番待ち」を貫き通した。
モラ夫:座敷がいいんだろ?
名前を記入する際、
モラ夫は小さい娘を考慮して、
座敷をお願いしたことをアピールしてきた。
私 :ありがとう
褒めてあげた。
娘の世話につきっきりにならないよう、
モラ夫に話しかけながらメニューを決め、昼食。
私の話にあまり乗ってこなかったが、
不機嫌な様子では無かった。
その後も何度か
モラ夫が不機嫌になりやすい場面に遭遇したが、
知らぬ顔でこちらの意思を貫き通した。
今回の
「意思を貫き通す」
私の中では、
大きな自信に繋がった。