モラ夫の記録(2020.11.11)
モラ夫の相手をする日。
子供を病院に連れて行った後、
いつもの場所で待ち合わせした。
モラ夫の車に乗り込んだ私は、
スマホでスケジュール管理。
朝の挨拶の後、
何も喋らず運転するモラ夫だったが、
鼻息ひとつで不機嫌さが分かった。
私は黙って座っていた。
その後、
モラ夫:〇(娘)の病院は定期的に行っているのか?
私 :・・・(間をあけて)今日のは違う。
モラ夫:・・・
数日前に、
私が「娘を病院に連れて行ってから合流する」
と伝えた際、
「わかりました」
と返信していたにも関わらず、
“待たされた” “後回しにされた” ことが
面白くなかったらしい。
ホテルのお風呂に入っている時、
モラ夫から娘の話をしてきた。
ホテルで、
夫婦生活の前に、
娘の話するなんて、
珍しい!!!!!
と思ったが、
私 :あ~、つまんないの!
娘に関する話に答えないどころか、
思いもよらぬセリフが飛び出したせいだったのか、
モラ夫は驚いた様子だった。
会う度、
同じ話を聞かされるのだが、
要約すれば、
自分は仕事が出来る人間。
会社のお偉いさんと仲良くなり、
自分を特別扱いしてくれている。
という内容。
ホントか嘘か知らないけど、
モラ夫のモチベーションは維持できている様子。
※私は毎回、相槌すら打たず、スルーしている