モラ夫に手紙を出す
「手紙を書いて、出したい」
という娘のリクエストに応えた。
よりによって、
おとうさん(モラ夫)に出したい、と。
ついでだから、
私はモラ夫の好物を同封することにした。
宛名やこちらの住所は私が書き、
差出人の名前を娘に書かせ、送った。
翌日。
モラ夫:〇(娘)さんから★★(私が同封したもの)と手紙が届きました。
とてもうれしいです。
早めに返信します。
お伝えくださいませ。
父親ヅラの文面が届いた。
物への執着心がゼロに等しいモラ夫が、
物を貰ってうれしいだなんて、
嘘臭い。
気持ち悪い。
一応、
メールの内容通り、
娘に伝えた。
無反応だった。
手紙出す経験だけで、満足したみたい。